金魚の水槽の掃除と、かき氷作りに合ったら良かったモノ
金魚の水槽を洗う時にあって良かったモノ
うちにはもう何年も前から金魚がいます。黒い金魚と、赤い金魚です。水槽に金魚だけでは面白くなかったので水槽に、水草と流木を入れました、最初はとっても幻想的で綺麗でした。
最初はとても綺麗で良かったのです・・でもだんだんとコケが増えてきました。コケが育つということは良い水ということなのですが、コケでだんだん水槽が見えなくなってきました。
どんどん真っ黒になってきてどうしたもんかと思っていました、でも苔は水槽のガラスに育ってきていてはいるのですが、中の水はとても綺麗でした(°▽°)でもとっても汚く見えるので、掃除をすることにしました。一旦金魚をバケツに移動させて、水をほかして苔をとっていきます。
この金魚を一時避難させておく時に水槽の水もすくえるだけ一緒にすくっておきます。
過去にやった洗い方
ポロホースという水を吸い上げて水槽の中を掃除するという道具があるので、それで最初やって見たのですが、水槽が大きいと結構時間がかかってチマチマと掃除する感じです。また、下に強いているソイルがとても細かいので、一緒に吸い上げてしまってホースがすぐに詰まってしまうということもありました。気をつけて吸い上げていると、今度は、吐き出し口にセットしているバケツがいつの間にか溢れてきて、汚い水が漏れそうになるのでそっちにも気を配らなければいけないです。排出先の入れ物が大きければそんなに気にしなくてもいいと思うのですが、うちのバケツは小さいので、すぐにいっぱいになって捨てに行かないといけません。なので、吸い口と排出先どっちか一方に集中したいので、両方に気を配らなけばならないので、難しかったです。
過去にやった洗い方の問題点
何回も捨てにいく手間と間違って金魚やソイルを吸い込まないように見ながら且つ水面から出ないように持ちつつ、排出先のバケツの容量を気にすることの大変さが見られました。
検討した
どうせ水槽の大半の水を捨ててしまうことと、何回も捨てに行く手間などを考えたら、もう最初っから金魚を他の所に移しといてから、水槽を排水溝に持っていって一気にざばっと捨てたら早いのでは・・と考えました。そして、早速やって見ました。
今回やってみたこと
前回ポロホースという水を吸い上げる道具を使ってみてちょっと大変だったので、まずは金魚をバケツですくって移動させました。そして、苔を取らなければならないのですが、そこで、苔をとるのに、使ったのは、剃刀をセットしてこそぐことの出来る器具です。100均ショップでも売っています。100均ショップでは金魚用ではないので、金魚コーナーには置いていなくてDIYとか工具のコーナーに置いてあリました。最初は使わなくなったスポンジブラシや歯ブラシを使ったりしていましたが、ガラスにこびりついている苔を落とすのは至難の技で、なかなか取れなかったのです。そこで、剃刀を使うと綺麗にスースーと削ぎ落とせることがわかり、やってみるととっても綺麗に苔を落とす事ができます。あっという間にこびりついていたコケが綺麗になりました。
次に、水槽を外の排水溝まで持っていきました。そして、一気にジャバーと水を捨てました。そして、シャワーの勢いを強めでソイルを洗う感じでガーっと出して、洗いつつ、水が溜まってきたら、また一気にジャバーっと水を捨てるという粗療法で何回も繰り返して洗いました。本来は水槽の水換えはバクテリア(フンを分解してくれたり水を綺麗にしてくれる)を残すために、水を全部捨ててはいけないのですが、最初にバケツですくえるだけの水を一緒に金魚を移してあるので、今まで過ごしていた水が溜まっているので、よし、としました。
ホースについて豆情報
新しく買ったシャワーホースでビャーッと流して洗っていきます。このホースはうちでは3代目で、すごく使い勝手がいいです。最初はごくごく普通のナイロンみたいなホースを使っていたのですが、日当たりがとても良いので、紫外線でどんどん劣化していき、色も変わってきてカッチカチになってきて根元も風化してしまい、ポイすることになり、二代目は、同じようなホースでしたが、紫外線に強いとうたっていたやつで、ホースを収納できるカバーがついているやつで、これだったら、紫外線大丈夫だろうと思って使っていたのですが、やはり紫外線でカバーもカッピカピになってボロボロになってしまいました。うちの立水洗の場所はとっても日当たりが良すぎてむっちゃ暑い場所にあります。家の周りも高い建物もないので、朝一から紫外線がもろに当たってしまいます。紫外線恐るべし!です。
そして、今までのことを学習した3代目、これは普段はすごく短いホースなのですが、水を出すとグイーーーんと伸びていきます。絡まらないことでも有名なマジックホースというやつです。7メートルから21メートルまで伸びます。また、いろんな出し方も出来ます。水を止めるとシュルシュルしゅると短かくなっていきます。なので、収納も楽で、先ほども書きましたが、全然絡まないです。今まで使ってきたホースの中でこれが一番良くて、いまだ現役で大活躍です。紫外線にも強いと思います。以前使ってきたホースよりも長い期間使用していますがまだまだ劣化する気配すらありません。もしこのホースが壊れたらまた同じのを買います。
そして、子どももホースを使いたいということで、水槽の洗浄をやってもらいました。
軽いのとホースを伸ばしやすいこともあって、子どもも気軽に使えます。水槽もみるみる綺麗になってきました。無事に水槽の掃除ができました。水槽のフィルターもホースの出し方を強いやつにして綺麗になりました。
すごく水槽が綺麗になりました。そして、家の中の台所の水を浄水で入れて、100均ショップで買ったカルキ抜き液を入れて、金魚も戻しました。金魚も喜んでいます。子どもも金魚を見て餌やりをやりたくなったので、餌やりを頑張っています。外はとっても暑くて家の外は日陰がないので暑すぎて水槽の掃除がひと段落したので、家の中に入ってちょっと休憩していました。
金魚の水槽の掃除にあって良かったモノまとめ
・バケツ:金魚を一時避難させておく
・カミソリ:コケがむちゃくちゃ綺麗に取れる※ほぼ必須と言っても差し支えありません
・シャワーホース:勢いで沈んだ汚れを浮かす
・腕までカバーできるゴム手袋:コケ掃除の時にも手が汚れない
かき氷を作る時にあったら子どもが喜ぶ機械
金魚の掃除が終わると疲れたので、リビングで休憩していたら、子どもがどっか行ったと思ったら家の荷物置き場からあるものを引っ張り出してきました。
去年の夏に買っていた、かき氷の機械です(*´-`)
以前に使っていたかき氷の機械
前は”キョロちゃん”という名前のかき氷の機械があり、手動で、機械の上についているレバーをグルグル回すと目がキョロキョロ動いて可愛らしいかき氷の機械を使っていました。
問題点
このキョロちゃんは、見た目は可愛らしいのですが、グルグルとレバーを回すのに、結構持久力が入ります。そして、本体が結構揺れるので、しっかりと押さえといて上げないとガタガタして大変です。
検討した
いくら見た目が可愛くてもやっぱり電動がいい!ということで、電動のかき氷の機械を買うことにしました。そしてどうせ電動にするなら少しでも本格的で安くて子どもでも使えるものがいいという結論に達しました。
そんなわけで本格的にふわふわかき氷が作りたくて買いました。本格ふあふわ氷かき器です。これを子どもが勝手に出してきて、これしたい!と言って聞かなかったので、ちょうど金魚の水槽を洗うので暑すぎて倒れそうだったので、ナイスと思ってやることにしました。早速久しぶりに箱から開けました。
見た目が本格的なかき氷屋さんぽく見えるので雰囲気が出て良いです。後、子どもが急にこの機械を持ち出してきてやりたいと言ってやるのですが、氷がない。この機械には専用のカップがついており、この専用のカップに水を入れて凍らせておいて、凍った専用の形の氷を使うようになっています。でもすぐに氷が出来ないので、物は試しと思って、冷蔵庫に付属しているブロック型の氷を入れてやってみました。すると・・出来ました。氷は専用のカップで作ったやつじゃなくても大丈夫なようです(°▽°)新たな発見でした!予定通り子どもがやりたいって聞かないので、子どもに使い方を教えて作ってもらいました。ちゃんと人数分作ってくれました。去年のレモン味のミツがあったのですが、冷蔵庫にカルピスもあったので、カルピスで作ってみました。
全部子どもが作ってくれました。そして出来上がったので、みんなんで頂きました。子どもは冷たくて手足プルプル震えていました。この機械は操作がとっても簡単で、右のレバーをおろすだけなので、子どもでも簡単に使えます。ふわふわになるように削る目を細かい方にしたら、全然氷が削れてこなかったので、ちょっと粗い方にして削りました。子どもからするとかき氷の質より見た目が大事なので楽しく子どもと休日を過ごす事ができました。
子どもも喜ぶかき氷の機械まとめ
・本格ふわふわ氷かき器
オススメです。子どもが簡単に安全に使えて楽しむ事ができるのが良かったですその見た目から、使い方も大体みたら分かるような感じになっているので、抑える所だけ教えたら簡単に操作ができます。
売っている所
今回活躍した道具たちのうち、マジックホースという伸びて絡まらないホースと、本格的なふわふわかき氷の機械は近場に売っている所がなかったので、ネットで買いました。という事で、もし興味ありましたらサイドバーのリンク集の中の一つに”コトコト のルーム”というリンク先に買える所を貼っておきましたので、もし良かったら覗いて頂ければと思います。他にも実際に買ったものを載せていますのでご参考になればと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。