観察!子育てのアレコレ

子育てしながら日々の生活で使ったアレやコレやを独自に勝手に評価していくブログです。全て自分目線となっていますのでゴリカイ下さいf(^_^)

1歳の食事時で泣く、怒る、暴れる、捨てる、投げる、吐き出す、立つ対処法例

1歳のご飯の時は、泣いたり、立ったり、捨てたりと結構大変な時間でもあります。今の我が家の対処法を紹介しようと思います。ご参考になればと思います。

 

目次

 

 

 

嫌がる時の対処法

食べさせていた時期が過ぎて、自分で食べたくなる時期です。いつも通りに食べさせようとスプーンにご飯を乗せて口まで運んでいたら・・すごい嫌がっています。

 

ご飯を嫌がる子ども

ご飯を嫌がる子ども

 

嫌がる・・・グイグイいってたらのけぞってまで嫌がって凄い怒って泣きだします(°▽°)むっちゃ嫌がってます。自分でフォークやスプーンを持って自分でお皿から口まで運びたいようで、

人に口までご飯を運んでもらうのを嫌がるようになりました。なので、フォークを置くと自分で持って料理に突き刺そうとするのですが、うまく刺さらないので全然口まで食べ物が来ていません。何もついていないフォークだけを口に入れています(°▽°)なので、こっちで突き刺してから持たすようにしています、が、フォークの先を口までなかなかよう入れないのでちょっとサポートしたりしています。最初は、他の物が食べたいのかな?って思って違うおかずにしたら食べる時もあるのですが、やっぱり嫌がっていたので、もしかして自分で食べたいのかなと、嫌がる理由がわかりました。それでも嫌がる時は、見えている食べ物が食べたくない時で、どうしてもご飯から逃げて怒って泣いて椅子から脱走しようとしたり暴れています。見た目で食べないこともよくあります、チラッとおかずを見て泣いて嫌がる時もあるます。パンが好きなので、パンを見せたらがっついてくるのですが、ご飯を食べて欲しいので、ご飯を一生懸命食べさせます。

食事を嫌がる理由まとめ

・自分一人で食べたい・・・フォークを渡したり手で持ちやすいように小さくして置いとく

・それじゃない・・・納得のいく、他のものをひたすら探す

・お腹空いてない・・・一旦食事の席から離脱する

・眠たくて機嫌悪い・・・于かにポテっと寝かしてみる

こんな感じの我が子です↑眠くなるとネジカリさんが始まって機嫌が悪くなります、逆に機嫌が急に悪くなると、ネジかりさんで、眠たいんかなって分かります。何をしてもどうやっても泣いて怒って嫌がる時も多くあるのですが多分今思えばネジカリさんだったのかなと思います。

床にポイ捨てする時の対処法

次にちょっとやっかいなのが、ご飯をポイポイ捨てて遊んでしまうことです。最初はいらないから床に捨てているのかと思っていたら、顔を見たら、笑っています。

ご飯をポイポイ捨てる子ども

ご飯をポイポイ捨てる子ども

捨てて遊んでいます;;もったいなくて拾えるものは拾ってお皿に戻しています(_ _)お汁もひっくり返してしまうので床掃除が大変です。叱ってもやっています。食べ終わった後は、嵐が去った後のようになっています。いろいろ散乱して足の踏み場もないです(T_T)フォークやスプーンや食器もぽいポイ床に落として遊んでいます。時には凄い遠くまで物が飛んでいくときがあります、ソファとかカーペットとか布製に汁物が飛んでいくと・・洗濯出来ないので困ります。今3歳の上の子もこの頃はポイポイ捨てて頭を悩ましていました。散髪用のケープみたいなのつけて捨てても床に落ちないようにしたい(笑)フォークにおかずを突き刺して、子どもの持して、食べるかと思いきや、口の手前まできて、ポーイって投げた時は、愕然としました。

ポイ捨ての理由まとめ

一番は楽しいからです。叱ると親の反応が見れて余計喜びます。…遠ざけます

二番目はいらないからです。…捨てる間もなく美味しいやつを矢継ぎ早に口にほりこみます。

 

口から出てくる時の対処法

 一旦口に入れた食べ物が、ベーっと出て来ます。歯がまだ揃ってないので、あまり噛めないようで、トマトの皮や枝豆とかはニュルンっと口からよく出て来ます。ほとんど噛まずに飲み込んでいるみたいで、どうやったら噛んでくれるのか・・マヨネーズ系も一旦食べてくれるのですが、味が好みではないのか、ベーと出てくる時があります。味が好みじゃなかったり、暑かったりしても出てきます。見てたら面白い。

口から出てくる理由のまとめ

歯が揃ってないから、自然に出てくる…ちょっと小さくして口に押し戻す

味が嫌い…諦める

食感が良くない…何かに混ぜる

噛みきれない…柔らかくするか小さく刻みます

 

あちこちに飛ぶ時の対処法

食器を振り回したり、おかずを投げたりするので、手足や顔中ご飯まみれになったり、なぜか鼻に詰まってたり(笑)します。髪の毛にご飯粒がついてたりします。衣服もご飯粒だらけで、椅子も汁物やご飯でぐっちゃぐちゃです(><)都度拭かないと、袖とかについて2次災害で汚れてしまうので、テッシュの消費量が半端ないです。よだれかぶれで顎が荒れている時は、トマトの汁とかで染みて痛いのか怒っていたので、頻繁に拭かないと、暴れて余計ぐっちゃぐちゃになるので大変です。椅子の下もご飯やおかずだらけです。エプロンをしているのですが、エプロンがいつの間にか後ろを向いてたり、うまいことエプロンの隙間にどんどんこぼしたりしています。

飛ぶ時の理由のまとめ

楽しい…あきらめて

嫌い…取り上げてフォークとかスプーンだけ渡す

 

 全部ひっくり返す時の対処法

機嫌よく食べてたと思ったら、急にワーッてなって全部ひっくり返してしまう。突然過ぎてアゼンとなります(; ・`д・´)何回もやるので、もったいないのと家中ぐっちゃぐちゃになって服も着替えないとなので、ちょっとやめてほしいです。

ひっくり返す理由まとめ

飛ばしたり投げたりするのとほとんど一緒の理由のような気がします。汁物はもう諦めるしかないと、思います。固形はまた元に戻しています。何か自分の段取りが狂った時とかにかんしゃくを起こしたりしますね。フォークで指したくても滑ってなかなか指せないけど、手伝ってもらうのはもっと嫌、というときもあります。こっそり指しておきます。

すぐに立ってしまう時の対処法

食事中どうしても椅子から立ち上がってしまいます。「座って〜」と懇願しても、1歳の子どもに通じる訳もなく・・すごく食べさせ辛いです。机の上にある何かを見つけて、それを取りに登って来ます。何を目指してきているのか分からないので、座っている時にそれを手元に持ってくることが出来ず、いつも机によじ登ってからでないと目的のものが分からないです。しかも登ってきて、取りたいものまでの道中にあるものを容赦無くなぎ倒して行っています。

座ってくれない子ども

座ってくれない

座って食べて欲しいのですが、なかなか座ってくれないです。立食みたいに、椅子の上にたったまま食べたい時もあったりします。食卓の上まで登ってきて、配膳してある料理たちをがしゃんがしゃんなぎ倒しながら机に乗り上がって座り込んで食べようとしています。うーん・・・どうしたもんか・・・手をつける所があるから立ってしまうんじゃないか、と考え、机に手が届かないくらい椅子を引き離して挑戦してみました。なんと立ち上がらなくなりました(°▽°)手で加重するところがなくなって立てなくなりました。おおっ!いいやん!という事で、何回かそれでやっていたのですが、前のめりになって落ちそうになってしまうので、やっぱり他に何か手立てはないかなーと考えました。次に背中にクッションを入れて立ち上がる隙間を無くそうということで、やってみました、立ち上がりはしなくなったのですが、お腹と机に隙間がないので、苦しそうでした、それで少しでもゆとりを持たせるとひょいひょいっと立ってしまいます・・・という事で、チェアベルトを作ってみることにしました_φ(・_・物は試しでちょうど家にハギレがあったので、作りました。チェアベルトは本来前に倒れてこないように腰の座りきっていない赤ちゃんが椅子に座れるようにというもののようですが、うちは、立ち上がりを防止するためのチェアベルトを作ることにしましたうまくいけばいいのですが。。

作ったチェアベルトの作り方です

ハギレを切ります。

ハギレを切った所

ハギレを切った所

 まずは、布を砂時計みたいな形に切りました。なんとなく子どもにあてがって目分量でサイズを決めて、切りました。

紐をつけてる所

紐をつけてる所

 次に、紐をつけます。眠っていたミシンを起こしてきて(笑)系をセッティングして、いざ、ミシンで紐をつけて行きます・・・

チェアベルトできた

チェアベルトできた

手作りチェアベルトの完成〜(*´-`)とりあえず出来ました。すごく簡単、切って紐をつけるだけ^^家に余っていたハギレと余っていた紐を使ったので、特に新たに買った物はなしです。ということで、どんな感じなのか早速使ってみました。

チェアベルト装着

チェアベルト装着

ちょうど子どもが子ども用の椅子に座っていたので、ちょうどいいやと思って、その座っている椅子に取り付けました。出来ました_φ(・_・とりあえず嫌がってないです、むしろなぜか笑っています。よかった。

前に倒れない

前に倒れない

前のめりのなってもゴロンと行かないのでいいです。あと、立ち上がりもしにくい感じなので、立ち上がりも減っています。早速晩ご飯で使っていますが、立ち上がれないのでよかったです、でも一生懸命立ち上がりたくて頑張っていますが、立ち上がれず怒っています^_^;頑張ってちょっとだけ中腰になるまで立ち上がれそうでした。改良するとしたら、肩にも紐つけて、より立ち上がれないようにしたいと思います。安全のために、でもしばらくこれで行こうと思います_φ(・_・座ってから装着するのがちょっと面倒なので、先に後ろ側の布を当ててお腹の前で紐を結んで、それから座らせると装着しやすいです。これでご飯の時に椅子に立ち上がって机のおかずをガシャんガシャん倒して登ってくる事が減ってだいぶ食事が楽になります。外食の時も持って行こうと思います。お店で売っている物は紐を止めるところがカッちゃんと、止めるやつが多いですが、家にそれがなかったので紐を結ぶタイプにしましたが特に問題なく利用できています(°▽°)でもカッチャンの方が楽そうです。でも紐の方が、好きな場所で結べるので、よりいろんなイスに使えると思います。ご参考まで_φ(・_・

両手が楽

両手が楽

膝の上でベルトつけたら、両手で支えなくてもゴロンとならないのですごく楽です^^気付いたら寝てました。いつもだったら、子どもが膝の上に乗ってきたら、片手は子どもを支えておいて、もう片手でスマホをみたりするのですが、両手でスマホが使えるのでちょっと便利です。結論的には、立ち上がりの完全な防止策にはならないです。子どもが本気で頑張れば、立てると思います。ただ、ちょっと立ちづらいので、急に立ち上がることが出来なくなったので、対応できるようになるまでの時間稼ぎにもなるので、完全ではないですが、一応効果は有効だと思います。

立ってしまう時のまとめ

チェアベルトを作ってつけてみたり物理的に立てなくしてしまうのもありかなと思いました。時間と気持ちにゆとりがあれば声かけして座ってもらいますが、結構時間に追われている事が多いので・・

総まとめ

育児で大変なポイントの、大半はごはん関連だと、思います。そんな中、我が家のご飯事情を紹介させていただきました。大変か大変じゃないかは、結局の所、その時の子どもの気分次第という結論に達しました。

子どもの食事に30分くらいかかります。かかりっきりになるので、自分の食事は一緒には出来ないので後から急いで食べます。それか、先に急いで食べておきます。手を休めると、急に泣き出して「早く食べさせろー」という顔で怒ります。ご飯の前にお菓子を食べてしまうと・・ご飯を全然食べません・・お菓子を食べたい病になります(°▽°)毎日ご飯苦労します。以上、一歳4ヶ月のご飯でした( ・∇・) 

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